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想い・ビジョン– ABOUT –

と共に成長し、
社会的なコミュニケーションに
必要な力と豊かな感情を育む、
“少しお節介”なグループホームです。

障がい者グループホームTOMONIは、「一人ひとりと共に成長する」を理念に掲げ、障がいや病気があっても自分らしく自立し、充実した生活ができるように様々なサポートを提供します。

当グループホームでは、入居者様がより多くの方と関わりを通して、社会でのコミュニケーションに必要な力と豊かな感情を育むことを目指し、入居者様の社会生活が狭く、小さなものにならないように、可能な限り多くの人との触れ合いの機会をつくっていきたいと考えています。そのため、地域やパートナーの皆様とも連携しながら様々な取り組みやイベントを行なっています。
多くの人との触れ合いは、入居者様が自分自身のことを知るための刺激になります。そして、触れ合った人の数だけ、ご自身の魅力やこれまで気づかなかった可能性を発見するきっかけにもなるはずです。

人は一人では生きられません。少しお節介と思われるような自立支援に取り組むことで、入居者様と社会との架け橋となり、共に成長していける環境づくりに努めていきたいと考えています。
それが、TOMONIが目指す”少しお節介”なグループホームの在り方です。

もちろん、当グループホームの施設では入居者様が快適な毎日を過ごせるように住環境を整えています。

私たちは、あなたと共に成長していきたいと心から願っています。

障がい者グループホームTOMONIで、私たちと共に、自分らしく自立した生活の一歩を踏み出してみませんか?

TOMONIが大切にしていること

TOMONIでは、常に入居者様の顔を見て、快と不快の様子をキャッチし、一人ひとりのペースに合った接し方を心がけています。

自分の物差しだけで判断をせず、入居者様の状況を確認しながらしっかりとその話に耳を傾け、相手のちょっとした変化にも気づけるように対応しています。

TOMONIの4つの強み

強み1

独自のネットワークを活かし、生活スキルアップを後押し

イベント

障がい福祉経験が長いスタッフのネットワークを活かし、地域と連携して休日でも実践的な活動やイベントを開催することで、入居者様の生活のスキルを継続して上げることにつなげています。

強み2

花育士とメディカルハーブコーディネーターが育てる草花によるリラクゼーション効果

花

人を育てる保育士ではなく花を育てる花育士、そしてメディカルハーブコーディネーターという、ちょっと珍しいスタッフがいます。そのため施設内は、四季を通して様々の植物(花)で彩られています。

植物(花)を見ることでドーパミン、オキシトシン、セロトニンが分泌され、ストレスが和らぎ幸福感を得られ、モチベーションがアップする効果があると言われています。また、植物が身近にあることで、入居者様同士やスタッフ(そして、時にはペット)とのコミュニケーションが取りやすさにつながることも少なくありません。

強み3

自分たちで野菜をつくり、味わう

野菜

入居者様ご自身が自分たちで野菜を育てます。収穫した野菜は、手づくりごはんの日に料理が得意な世話人が調理します。自分たちが大切に育てた野菜をふんだんに使ったおいしい食事をお楽しみください。

強み4

Jリーグ「湘南ベルマーレ」のオフィシャルクラブパートナー

サッカー

TOMONIの運営会社は、Jリーグの湘南ベルマーレのオフィシャルクラブパートナーでもあるので、パートナー企業と連携できることも強みです。